小笠園の歴史は、1960年1月に先代である私の父が、甲府市南口町で、日本茶の卸・小売業として始めたのがスタートでした。1990年代になると、ショッピングセンターが全盛となり、甲府市内に日本茶の専門店を出店する事になりましたが、永続きはしませんでした。
それから葬儀場ブームとなり、1995年頃から仏事と並行してブライダルギフト商品のメーカーとして、ブライダル業界へ参入することになりました。
現在では、ブライダルギフトを中心とした得意先が全国に250店。その得意先の協力を得ながら全国展開を行っております。「社員の生活向上は 社業の発展と共にあり」を会社理念として、これからも誠実に社会と関わっていきたいと考えております。
株式会社 小笠園
代表取締役
社長 小松 茂仁